高千代 純米からくち+19 秋あがり 無調整生原酒 美山錦 1.8L

¥2,750

山から湧き出る軟水とお米への愛情が季節と共に深まった・・・
まろやかな旨辛酒が満を持して登場!

日本酒度+19というのは、つまりほとんど甘みが無いということです。
日本酒度+5でも辛口ということはありますが、数字だけ見るとこのお酒はさぞかし辛口なのだろうと思ってしまいます。
しかし!このお酒はとっても柔らかい!口に含んだ瞬間の柔らかさは辛口というイメージとは真逆で驚きます。これは仕込み水が極軟水だから生まれる口当たり。そして、雑味がなく、ただただ旨みが豊かに膨らんでゆき、スーッと味わいがフェードアウトするようにキレてゆく。最後に、生原酒ならではの旨みの余韻だけが残る・・・

旨みとキレのメリハリ、
特に円熟した旨みの厚みがたまらない。

けっして華やかではないけれど、日本酒の奥深さを感じさせる秋酒です。
ぜひ一度、深みを増したお酒の味わいをお楽しみください。

原料処理の話

高千代酒造では、良質なお米を最良の原料処理をするために自家精米しています。
日本酒業界では委託精米が一般的ですが、当時はお米が割れてしまうことが多かったため自家精米に切り替えました。コストも手間もかかりますが、自家栽培もしている高千代酒造は良いお酒を造る一心でこの選択をしました。
そして、その想いはさらに進化し、日本酒業界ではかなり早い時期から「扁平精米」を実施。通常の精米ではお米が本来の形からまんまるの球状になっていきますが、扁平精米では元の楕円形を維持したまま精米されます。
お米の中でも酒造りに大切な「芯白」もやや楕円形をしており、扁平精米することで無駄なく周りの部分を磨き落とすことができます。これが、雑味のないお酒を造るうえでも大事な工程となります。

手間も時間もかかる自家製米。さらに時間がかかる扁平精米。
それらを行う理由は良いお酒を造るため。

蔵元のその想いがお酒の味に反映されていることは間違いありません。

 

SAKE DATA

高千代酒造(新潟県南魚沼市)

原材料:米、米麹
使用米:美山錦
精米歩合:扁平精米65%
アルコール度数:18度
日本酒度:+19
酸度:1.5